Thursday, June 6, 2013

セミナー情報

セミナー情報

今年から「JUMP system」太田セミナーが始まります。
これを皮切りに、群馬県や太田市周辺でも「JUMP system」セミナーを開催していく予定です。
まずは「JUMP system」太田セミナーにて、「目から鱗」をご体験ください。
 
参加条件

JUMP system」に興味があれば、どなたでも参加可能です。
万が一、「JUMP system」に興味がなくても「日本語」に興味があれば、ご参加をお勧めします。
 
「初級コース」の開講日程について

日 時: 622() AM10:00 ~ PM3:00 (途中昼食をはさみます)
 
場 所: 寺子屋\ななめ/
     (住所) 〒373-0829群馬県太田市高林北町9951
     (TEL) 0276382220
     ※電車の場合は、東武線太田駅下車タクシーで15
     ※バスの場合は、朝日バス太田・熊谷間のショッピングセンターラブ前下車
 
受講費用:4000
 
内 容: 「外国人にとって日本語とは何か」の基礎講座 ~日本語の見方~
JUMP system」の3つのシステム
      ○JUMP1:「日本語の活用」 ~日本語って複雑で難しい?~
      ○JUMP2:「助詞」 ~「が」と「は」の違いって?~
      ○JUMP3:「修飾」 ~ルールはたったの3つ?~

太田市にてお待ちしています。


セミナー情報

セミナー情報です。

今年、2013年から群馬県太田市でもセミナーを開催します。

詳細はPDFファイルをご覧下さい。


太田市でお待ちしています。

Saturday, May 25, 2013

連絡先

「JUMPsystem」浜松セミナーに興味がある方は、以下のアドレスにご連絡ください。

嘉手川 隼(かでかわ しゅん)
sgt_kadekawa@yahoo.co.jp


宜しくお願いいたします。


Monday, April 29, 2013

セミナー情報

セミナー情報です。
 
今年も「JUMPsystem」浜松セミナーを開催いたします。
 
日程は以下の通りです。
 
 
 
「初級コース」
 
 日  時 : 2013年6月8、9日(土日) 
 
 場  所 : フォーシーズンズ外語学院 Four Seasons Language School and Cultural Center (浜松駅[南口]から徒歩約6分) 
 
 参加資格 : ありません。興味がある方なら、どなたでも歓迎いたします。
 
 内  容 : 「JUMPsystem」の3つのシステム [JUMP1:「日本語の活用」 JUMP2:「助詞」 JUMP3:「修飾」] を一緒に学びます。
     
   一例 : 「私が」と「私は」は、同じ?
 
 
問題としてよく取り上げられる「が」と「は」ですが、「JUMPsystem」はこれを「システム」としてスッキリ解決します。
 
少しネタバレすると、実は「が」「は」だけの問題ではありません。「1時に」「1時には」も全く同じ「システ ム」で解決できてしまうのです。
 
 
 特  典 :セミナー受講者の方には、「JUMPsystem」の指南書 『目から鱗の日本語文法』を2割引で販売いたします。セミナー受講申し込み時に、お知らせください。
 
 
 
 
「アドバンスコース」
 
 日  時 : 2013年6月15、16日(土日)
 
 場  所 : 「初級コース」同様、フォーシーズンズ外語学院にて行います。
 
 参加資格 : 原則「初級コース」を修了した方を対象としています。
 
 内  容 : 「JUMPsystem」を実践的に応用し、その論理性、わかりやすさを一緒に体験します。
 
   一例 : 学生に「私も行きます」と答えさせるためにはどう質問すれば良いか。
 
 
 
 
セミナーについて質問等がございましたら、ご連絡ください。
 
 
浜松で共に学べることを楽しみにしています。
 
 
 

Wednesday, April 24, 2013

告知

告知です。
 
 
来る6月1日土曜日に、「JUMPsystem」創始者である「タイフーン」鈴木先生と仲間たちによる
 
台風Jazzナイト at 浜名湖煉瓦館
 
が開催されます。
 
 
日常の喧騒から離れ、Jazzに癒される素敵な一夜を過ごすのはいかがでしょうか。
 
 
詳細はチラシをご覧ください。
 
席に限りがありますので、チケットのご購入はお早めに。
 
 
 
 

Tuesday, April 2, 2013

鈴木先生と「JUMPsystem」の紹介




1アメリカへ来たこと。

 →大学卒業後、一旦就職したが、人とは違う何かを求めようとしたく、それを成就させ るため、昼夜働き通して資金を自ら貯め、単身アメリカへ。現在と比較したら、当時は海外へ出ることは容易なことではなかったらしい。


2アメリカへ来て、違う価値観にふれた


 →米国院生時代に助手として日本語教育にも携わるようになり、面白さにのめり込んで

いった。一度良いと思い、はまり込んだ物事を、とことん貫く性格のようである。ピッツ

バーグ大学で教えているときに、その情熱が日本語教授法の大家、コーネル大学のエレナ

ー・ジョーダン先生の目に留まり、コーネル大学に招聘される。

3ジョーダン先生との出会い


 →ジョーダン先生は、それまでとは違う教授法、考え方を持っていた。当初はその違い

に愕然とし、「日本人だから知っている」という意識・プライドのもと、反発していた

らしい。しかし、2でも触れたが、一度良いと思った物事には、とことんはまる性格のた

め、自らの考え、プライドを捨て、論理的なジョーダン先生の考えを受け入れてからは、

一から徹底的に学びなおした。それが先生の持つ「自らの意見とは違う意見であっても、

論理的であれば、受け入れられる論理的思考、柔軟性がある考え方」に強く影響を及ぼし

たようだ。その結果、ジョーダン先生の下で「JUMPsystem」の基盤となる考え方を構築

していった。


ただし、「JUMPsystem」は完成したわけではなく、常に進化を続けている。それは、

「JUMPsystem」を守るのではなく、更に良くしていこうという「徹底性」、「良い事は

良い」とする考え方に基づいていている。土台がしっかりしていないと良い家が建たな

いように、物事には「基礎・基本」が重要となる。「JUMPsystem」は「日本語文法」、

「日本語教授法」の新しい「基礎・基本」なのである。